育児を官能小説風に脳内変換してみる
育児や家事、果ては仕事に日々追われながら熟れた身体を持て余している人妻の皆様こんばんは。
育児と官能小説という言葉が同じ目線で語られることは少ないと思います。
というか同じ目線で語って良いものなのか。
アラサーの人妻が日々のストレスから逃げ出すための脳内妄想としてどうかお見逃し下さいませ。
育児が官能小説として成り立つと気づいたのは、長男くんを出産し少ししてからでした。
授乳にも大分慣れ、擦り切れた乳首が回復し始めた頃のことです。
おっぱいはご飯ではなく完全に遊びだった長男くん(3ヶ月から完ミでした)
あれです、ガリッと噛まれたんです。
それが不意打ち過ぎて、痛いこと痛いこと。
恐らく不意打ちを含めた痛さとしては睾丸キックと同レベルの痛さではないでしょうか。
それから度々噛まれる訳なんですが、噛まれることが分かっていながらも乳を差し出さなければならないという。
なんというドMプレイ(笑)
あれ、待てよ。
これが幼児じゃなかったら、ただのプレイなんでは無いか?という行為が育児には多々含まれていることに気づいてしまったのです。
授乳、おむつ替え、寝かしつけ、着替え・・・。
弟くんの寝かしつけで一例をあげてみましょう。
暗くなった寝室で親子ほど年の離れた若い男が、熱い生きを吐きながら私の身体に触れる。
服を脱がせられないもどかしさからか、勢い良く胸元に顔を押し付けてくる。
私は馬乗りになった男にされるがまま、目を瞑った。
とまぁこんな感じです。
育児にはエロスがあふれていますね、ははっ。
自分の性欲とは別の妄想は楽しいですね。
こんなくだらない事を脳内妄想しながら育児しています。
しかーし、ソラヲは年上趣味なので年下の男との情事は想像しにくいですね。
二次元でも年下はNGでしてね、もっと年が上になったら年下好きになるのかな・・・。
好きな範囲が広がれば妄想の幅が広がるってもんです。