私の愛するゲームたち
人生初ゲームはファミリーコンピューターことファミコンでした。
ソラヲが希望して購入した訳では無く、身内が購入したものでソフトの選別も主にママンが選んだものでした。
ちなみにママンはゲーマーでもオタクでも無いです。
ソラヲが保育園時代に親しんだファミコンソフトと言えば…
- さんまの名探偵
- たけしの挑戦状(虎の巻付き)
- ラサール石井のチャイルズクエスト
- 山村美紗サスペンス 京都龍の寺殺人事件
- ポートピア連続殺人事件
- ロードランナー
- スーパーマリオブラザーズ
- サンリオカーニバル
- ゴルフ
何やら偏りがあるゲーム選別ですねぇ(笑)
良く覚えているのは『さんまの名探偵』です。
女の子の部屋の枕元を調べるとパンティが出てきて、食すことも出来るというカオスゲーです。
細かい部分まで作りこまれていて、あれ程のクオリティの高い作品は中々無いかと。
やっさんと競艇で勝負するんですが、ボタンがもげ飛ぶ程連打しました…。
母親が唯一ハマったゲームで、ゲームに詰まると攻略相談室(?)みたいな所に電話をかけてヒントをもらったと言っていましたw
ちょいちょい電話するんで、電話相手の人と仲良くなったと言っていましたが…良い時代でしたよね~。
母はそれ以来ナムコットファンに。
あとはPCエンジン、メガドライブもあった気が…←この辺はツインビーくらいしか覚えていません。
小学校に上がってからは、スーパーファミコンが発売されましたが記憶に残っているゲームはというとヨッシーアイランドとかですかね。
当時はヨッシー大好きで自由帳に描きまくっていました(ここがケモナーとしてのターニングポイントだったと思われる)
NINTENDO64も買ってもらいました。
ハマったものはワンダープロジェクトJ2ですね、ダントツです。
ジョゼットたん可愛い…と萌えていたんでしょう。
ラストの迷路が難しくて結局ラストまで行けなかった悲しい思い出。
数年前にiモードでアプリとして復活していたみたいですが、
iOS版で出してくれよぉぉおうぅぅぅ!!(悲劇)
ぐすん。
そしてプレイステーションの時代へ移ります…。
初めて買ったゲームソフトは、がんばれ森川くん2号とパラッパラッパーでした。
パラッパラッパーは流行っていたので分かるんですが、何故に森川くん。
森川くんで以外に育成ものが好きなことが分かる。
ちなみにDSダウンロード版でも森川くんプレイできるんですよね。
久しぶりにやりたくて、以前ダウンロードしましたw
プレイステーションでハマったゲームは…
凄まじくオタクスメルのするゲームチョイスですね。自分で書いてて笑ってしまいました。
FF7はヴィンセントとレッドサーティンが好きでしたね~。腐臭ww
風のクロノア、テイルコンチェルトは…何というか未だにサウンドトラック持ってるくらい好きでしたね。
中学生になってからはケモナーを自覚していたので、ケットシー系のキャラクターに惚れ込んでいました。
膝の上の同居人…ご存じの方いらっしゃるのでしょうか…。同居人と書いてパートナーと読みます。
地元の本屋さんで設定画集を見つけてしまったのが運の尽き。自室に小さいテレビを持ち込んでひたすら攻略する日々でした。
あらすじは拾ってきた猫が女の子(幼女)になっちゃって、正しい知識を与えて人間の女性へと育てていき、最終的には人間になる為の試験を合格させてあげるのが目標、というストーリーです。
猫の成長スピードは早いので幼女→少女→女性へとすぐに成長してしまいます。
最初は猫そのものなので服を着るのを嫌がったり、お風呂を嫌がったり…大きいお兄ちゃんがウハウハするシーンが沢山出てきます。
キャラは3人(匹?)でロリ、清楚、ツンデレとテンプレ仕様です。
ここでソラヲはツンデレの奥深さを思い知りました…可愛いぞ、ツンデレ。
ときメモもやったのですがイマイチ楽しくなくて、育成ものは向いてないのかと思いましたが違いました。人間ではイマイチ萌えないのです。
猫耳は正義なのだと悟りました。
多感な中学生時代にこういうゲームばかりしているとソラヲみたいになります。
思いの外長くなってしまったので、一旦切ります。
次回はプレイステーション2からです。
そういえばプレイステーションといえば、パパンがディノクライシスにハマってガンコンまで買ってきていたなぁ…。
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