てんてーと愉快な仲間たち

2歳差兄弟の子育て真っ最中。大きな長男(夫)も居るので3兄弟を育てているみたいです・・・。

最近読んでいる絵本(1〜3歳)

週一で図書館に通っています。

主に借りているのは『男の子の育児書』。

とりあえず、ネットで評判の良いものは片っ端から借りています。

身になっているかは別の問題ですが…。

 

そして子供達の絵本も色々な種類を借りています。

ソラヲが好きだった絵本を中心に借りてしまうと、偏りが生じるなぁ~と思い図書館がオススメしている絵本を適当に借りたりもしています。

 

その中でも一番読んでいるのは…

友達から頂いた本なのですが、シリーズで揃えてしまいました。

縦長の本で寝転びながら読むのはちょっと辛いのですがw

絵が単純なのですが、細かい所まで描いてあって目でも楽しめる作品です。

文字数は少な目ですが、1から100まで数えさせると結構時間がかかります。

葉っぱのハシゴとか、コウモリが住む家が逆さまだったり…夢があります。

 

親子でも本の趣味って違うものだなぁ、と思ったのはこちら。

ソラヲは『ぐりとぐら』シリーズは一切読んでいなかったので、スルーしていました。

ふと「絵本って言ったら『ノンタン』と『ぐりとぐら』だよな」と思いまして手に取ったのがキッカケです。

ちなみにノンタンもほとんど読んだ記憶無いです。

可愛らしい動物達の絵、シンプルな文章にほっこり癒される絵本でした。

動物達もデフォルメされ過ぎておらず、長く愛される絵本の理由が分かりました。

これを機に『ぐりとぐら』借りてみようかなと思います。

 

あと長男くんがめっちゃくちゃ好きな『こびと』シリーズ。

クセのあるこびとの顔が子供の心をグッと掴むようです。

図書館でたまたま絵本を発見してから、長男くんはこびとのトリコになってしまいました…。

架空の生物『こびと』の生態について詳しく書いてある絵本です。

妙に設定がリアルだったりして、大人が読んでも面白いです。

でも実際に家の中をこういう顔をした生物が動きまわっていたらホラーだなぁ~。

 

弟くんが激ハマリした絵本です。

「ママ」とは言わないのに「ころころころ」とは言います(笑)

有名な絵本のようで子育て広場や児童館でも見かけたことがあります。

色々な色の色玉が「ころころ」転がっていくシンプルな絵本です。

 

1歳の弟くんが最近読んでいるのは、長男くんの時に買ったこちらの絵本達。

もう絵本を見ていなくても文章が言えます(笑)

「ぶんぶん」「ぐるぐる」「ころころ」など繰り返しの言葉が楽しいようです。

さすが、その年代の子供をターゲットにした絵本なだけあり、よく読んでいます。

 

個人的に好きなのは、

こちらは長男くん時に買い、ボロボロになってしまったので弟くん用に買い直しました。

色が綺麗なんですよね。

長男くんはエリックカールの、

こちらが大好きです。

お月さまが好きな長男くんのために買ったら大当たりしまして、買って良かった一冊です。

これを読んでから「お月さまとって」と言われるようになってしまったのですが、「高い山と長いハシゴが無いから無理なんだよ」と説得しています。

 

ソラヲは「だるまちゃんてんぐちゃん」シリーズや「100万回生きたねこ」とか好きなんですけど、どうも長男くんにはピンと来ないようで。

親子でも趣味嗜好は違うので、時折ソラヲ好みの絵本を混ぜつつ読み聞かせを続けていきたいと思っています。

 

こちらもよく読んでいます。