繰り返せる過去

今日の夢があまりにもダイナミックかつ、映画3本分くらいの内容だったのでメモ。

ここ数日、映画の『X-MEN　フューチャー＆パスト』と漫画の『紫色のクオリア』を観ました。

とても乱暴に言ってしまうと二作品とも過去に戻って問題解決をし、来るべき未来を変えるという内容でした。

ソラヲの夢もそこに影響を受けて、色々と過去をやり直すんですが。

一つの問題を解決すると二つくらい違う問題が出てきて、失敗してまた過去に戻って…と何回も繰り返している内にそもそも自分が何をやりたかったのかを忘れてしまったんですよね。

そして最終的に行き着いた未来が、疎遠になってしまった親戚のお姉さんと、失踪した姉とソラヲの母とソラヲの4人でカフェで他愛もない話をしている所だったんですよね。

この4人のメンバーが揃うのは、この先の人生において全くあり得ない話なので違和感ありまくりなのですが！

居るはずの姪や甥、長男くんや弟くんも居らず平和だけど何か違うなという世界でした。

もうね、何回も過去に遡っていると自分がどの時点の自分であるのか認識できなくなっていくんですね（夢の中ですが）

夢の中盤～後半はうっすらホラーテイストで何故か悪霊退治的な要素も盛り込まれた、しっちゃかめっちゃかな夢でした。

いや～過去に戻ってもろくな事無いですよ！（笑）

起きてからどっと疲労感に襲われて二度寝してしまい、起きたのが7時過ぎで焦りました（いつもは6時半には起床）

ソラヲの家は色々と面倒事があり、その面倒事の大半は姉が起こしたことなのですが。

結婚・離婚を繰り返し、病気になり、子供を置いて失踪してしまった姉のことは正直恨んでいて、人生の中でこんなに人を憎むことができるのか、と思える程に憎んでいます。

そんなクソみたいな身内で既に姉ですらない他人ですが、兄弟を失ったソラヲにとって姪や甥は実の妹や弟である2人を産んだことについては感謝しています。

（実際、養子縁組しているんでソラヲの実妹、実弟になるわけですが！）

長男くん、弟くんには仲良くやっていって欲しいですね。

さて話題は変わりまして。

『X-MEN　フューチャー＆パスト』の吹き替え版を観たんですが…。

ミスティークさん棒読みすぎて萎えました…字幕版を録画したつもりでしたが間違って吹き替え版を予約していたことに気がついた時の絶望感はハンパないです。

ソラヲの心の恋人、ヒュー・ジャックマン氏はもうX-MENには出演しないらしいですね。

あぁ、彼の肉体美は天下一品だと言うのに。