アラサーの私と音楽
最近、WOWOWでGLAYのライブが放映されていて録画して見ていたんですよね。
料理しながら、子供の世話をしながら垂れ流していた訳ですが懐かしい曲ばかりで思わず目頭が暑くなりました(笑)
アラサーのソラヲですが、ライブに行って音楽雑誌を買いまくっていた時代は中1~中3にかけてでGLAYに夢中でした。
部屋中ポスターだらけで、今から考えると芸能人にあんなにのめり込めたのってあれだけだなぁ。
その頃はHISASHI好きで「トノ可愛いよ~ぺろぺろ」状態でした。
ヴィジュアル系の顔で好きになった芸能人は後にも先にも彼だけです。
ちょうど誘惑やSOUL LOVEをリリースした頃でノリに乗ってる頃にファンになり、アルバムHEAVY GAUGEでファン活動を卒業。
(ファンになりたての頃はコミケの参加日もナマモノ日に参加していましたw)
ここではない、どこかへをリリース後、曲の雰囲気が以前よりも好きになれなかった事と、二次元の腐街道まっしぐらだったので自然と抜けていった感じでした。
GLAYファンをやっていた頃は、ヴィジュアル系バンド全盛期時代でラルクやLUNA SEA、DIR EN GREY、pierrotなどが給食の時間に校内放送で流れていました。
そしてヲタクかつ腐女子真っ只中の時に聴き始めたのがCorneliusです。
ゲーム音楽以外で自腹で購入して聞いていたのはヒーリング系の洋楽かCorneliusだったなぁ…。
そもそもCorneliusとの出会いはhide TRIBUTE SPIRITSの中でピンクスパイダーをカバーでしていて、「なんじゃこりゃぁ!!」と衝撃を受けそのままファンに…。
ファンと言ってもちまちまCD買うくらいですけどね。
そこからピコピコ系のエレクトロニカの方面に行きっぱなしですね~。
ロックもメタルもハウスミュージックも聞きますが、結局エレクトロニカに戻ってきます。
そして気づいたのはクラブミュージックも結構好きだということ。
クラブミュージックというかEDM好きだということに気づきました、Aviciiとか好きです。
EDMのEはElectronicだから好きになるのは自然の流れなのかもしれないのですが。
さてGLAY離れしたソラヲですが、相変わらずHISASHI氏は好きでネットでチラチラと情報は見ています。
彼がニコ動で『もってけ!セーラーふく』の弾いてみたの動画をアップした時は感涙ものでしたね。相変わらずだな…とニヤニヤしましたよ。
シルバーのTALBOを弾くHISA氏の指が綺麗でね~、あははぺろぺry
そして年をとるごとにTAKURO兄さんの偉大さを感じますね。
久保家に入りたいです(笑)
ファンだった頃に、年上のお姉さまが「大きくなったらTAKUROの良さが分かるよ…」って言っていたのを思い出します。
確かに!彼の懐の深さや、GLAYに対するメンバーに対する愛情とか凄いなぁと思います。
年をとってから分かるTAKURO兄さんの味わい深さよ…。
そして自分があの時の年上のお姉さまの年齢を追い越していたことに気がついた6月の上旬なのでありました。