仕事がしたかったという気持ちを冷静に分析してみた
絶賛、専業主婦まっただ中のソラヲです。
産休→保活失敗→退職という保育園難民に陥り、てんてーの扶養に入って生活している訳です。
こんなんで、てんてーが病気とかになったら家が崩壊するなぁ…と漠然とした不安はあります。
さて、バリバリのキャリアウーマンでも無いソラヲでしたが退職する直前まで働いていた職種に対しては未練はタラタラでございました。
他部署で働くこと数年、ようやく希望の職場に配属され、委員会やら根回しやら終了し試験期間を乗り越えイザ!という時に妊娠したんですねー。
長男くんができたのは全くの偶然。
避妊はしてなかったけど、ガッツリ妊活していた訳ではないのに生命の神秘って凄い。
そして予期せぬ退職。
最初の頃は、働くことよりも家事好きだしどうにかなるわ~と思っていました。
実母も専業主婦でしたし、専業主婦に対してのハードルは低かったんですよね。
でも退職してから現在まで、心の奥底に『仕事したい!』という気持ちがずーっとありまして。
自分って意外と仕事したかったんだ~と気づきました。
それも漠然と働きたい~、とかではなく以前働いていた職種で。
ソラヲの希望している職種はパートやアルバイトはほぼ無いんですよね。
働くならガッツリ、フルタイム勤務になります。
家事、育児に仕事を一人でこなすだけのキャパが無いソラヲには無理な話だわ…と仕事への未練が大分無くなった訳です。
兄弟2人が大きくなったらアルバイトでも始めよう~と思っています。
その時にソラヲにできる仕事があるのか…。
まとめ
自分の仕事に対する姿勢を見つめなおしたことで、何だか良く分からない仕事熱の原因が分かった。
要は職種に対しての未練。
ただ、犠牲の割に得られるものが少ない(お給料的にも)
その犠牲を払ってでも続けたい!と思える仕事では無かった…という気持ちに気づけた。
何だか良く分からない仕事熱というのは育児に対する逃げなのか、とも思っていましたが自分は以外に純粋に仕事がしたいという思いを持っているということにも気がつけました。
まぁ、そもそも保育園入れないし時短取れるのは3歳までだし、1馬力で頑張るのには限界があります。
朝、私よりも出勤時間が早くて帰宅時間が私よりも遅くて基本的に休みは日曜しか無くて時々当直や出張もあって…そんなてんてーを支えつつ働くのはソラヲには無理っす。
そう、旦那さんをフルで支えつつ働くのは無理っす(結論)
本当、頑張ってらっしゃるワーキングママさん凄い。
はい、まとめ終了です。
また仕事したいと思う時が来たらこの記事を読むことにしよう。
この時代に専業主婦をさせてもらっているだけでもありがたい事なのでてんてーには感謝してまぁ~す。