2015年沖縄旅行1(子連れの飛行機搭乗)
タイトルからして不穏な気配がビンビンしますねぇ。
あのですね、結論から言ってしまいますと子供を飛行機や新幹線に乗せて楽になるのは3歳を過ぎてからだと思います。
3歳過ぎれば、タブレットでゲームはできるし会話もできますよね。
一番、大変なのはきっと1歳~2歳だと思います(個人差はありまくりだと思いますが)
話せない、歩きたい、オムツ必須の幼児を抱えての旅行は荷物も多ければ密閉された空間での対処が非常に困ります。
結果的には行って良かったですし、とても楽しかったです。
ただ、大変でもありました~、ということです。
飛行機に備えて、飴やお菓子、iPad、塗り絵などを用意していた訳ですが。
想像もつかない所で思わぬアクシデントに遭遇しました…。
それはスーツケースを預ける時に起こりました…。
手荷物預けるだけで、1時間以上並ぶ苦行。
そもそも飛行機に乗った経験が少ないので良く分からないのですが、夏休みってあんなに並ぶの…?
飛行場を少し見学させて、子供を機嫌よく飛行機に乗せようと思っていた計画がパァ。
並んでいる間に悲鳴を上げる腰、流れ出る脂汗。
余裕を持って羽田に着いたハズなのに、結局ワタワタと搭乗しました。
結局、並んでいる間に出発時間が近づいてきて短ルートに案内されるという…。
飛行機内ではお菓子、飴、ご飯、iPadのローテーションでした。
1歳半の弟くんがやはり大変でしたね。
動きまわりたいのに動き回れないストレスで泣いたりしていました。
座席がトイレの近くだったので、そこであやしたり歩かせたり。
夏休みのせいか子供が多く、あちらこちらで泣き声が聞こえていたので少しホッとしました…(子供連れでない方には申し訳ないですが)
そして着陸寸前で何故か眠りにつくというタイミングの悪い弟くんでした。
子連れでの飛行機は旅行の中での一番の難関
荷物の関係もあるので、あれやこれやと持って行くことができませんがお気に入りのオモチャは必須だと思います。
うちの場合はiPadです。
普段は時間制限ありで使わせているので、タイムフリーで使えるのは嬉しかったようです。
ただiPadが1台しかないので奪い合いが発生し喧嘩になっていましたが。
周りの子供たちはDSやってましたよ~。
到着した当日は、そのままホテルへ行って海辺を歩いたりゆっくり過ごしました。
大人だけだったら、那覇市を観光してからホテルという流れもありだと思うんですが…子連れは子供の体力優先なので。
那覇市観光はまた次の機会に…。
続きます。