長男くん性の目覚め、そしてその対処
3歳の長男くん、ここ半年ほど性器に興味を持っております。
性器とか言ってオブラートに包んでいますが、ちんちんに興味津々です。
あ、ちんちんと津々で韻踏んでる。
最初はお風呂場でビローンと引っ張っているだけでした。
しかし、トイトレをするようになってからトイレにすぐ行けるように家に居る時はパンツ一丁で過ごさせていたんです。
そしてある時、彼は気づいてしまったのです。
床でうつ伏せになってもぞもぞ動くと気持ちの良いことに!
それから暇を見つけては気軽に『うつ伏せ』になっています。
顔を真赤にして体中びっしょりになる程に頑張っている姿を見て、
『頑張りどころが違うよ!』と必死で念を送っているのですが気づく様子も無く…。
幼稚園が始まってから少し収まりましたね。
きっと暇じゃ無くなったからですね。
長男くんがどういったタイミングで『うつ伏せ』をしていたかと言うと。
- ソラヲが弟くんの面倒を見ている時
- 一人遊びに飽きてしまった時
- ソラヲが料理を作っている時
つまり暇な時・ソラヲが相手していない時なんですよね。
いわゆる『かまってサイン』なのかと思い、『うつ伏せ』が始まりそうな時に遊びでごまかしても遊びが終わると『うつ伏せ』が始まるんですよね。
つまり『うつ伏せ』=暇つぶし以外の意味も持っていることなんではないか?と思い、『うつ伏せ』中の長男くんに色々とインタビューしてみました。
Q.『うつ伏せ』って楽しい?
A.楽しいよ!(呼吸が荒い)
Q.何が楽しいの?
A.楽しいの!
Q.そろそろ『うつ伏せ』止めない?
A.もうちょっとだから、待ってて!(何がもうちょっと?)
Q.(10分経過)おーい、そろそろ止めない?
A.Zzz…(疲れて寝ている)
Q,おーい。ゆさゆさ(身体を揺する)
A.ハッ!(起きて、また始める)
Q.もう止めなよ!
A.もうママうるさい!あっちいってて!(激しく怒る)
疲れて寝落ちとか、どんだけ頑張るんだよと思いますが。
どんどん激しくなる一方で困っていましたが、幼稚園に通うことで軽減されたので良かったと思います。
幼少期の自慰行為を強制的に止めさせると隠れてやるようになるという情報を元に、あまり注意していませんでした。
ほら、大きくなって人の前でオナニーする人居ないじゃないですか。
一部の変態さんは除いて。
3歳児に羞恥心を自覚させるのは難しいので、割りかし自由にしていたらどんどん激しくなるので困っていたのも事実です。
一応、本に載っているような声掛けはしていましたよ?
「おちんちんにバイキン入ったら痛いよ」
「あんまり『うつ伏せ』してると鬼が来てハサミで切られるよ」
「みんなが心配するから止めよう」などなど。
長男くんの返事は「だいじょうぶ」問題ない。お前はイーノックか。
一応、『うつ伏せ』を始めた頃から「外ではしないように」と言っていたお陰が外で
してしまったのは一回だけ…。
リトミック最終回の時…何でそんな時にするんだよ!と総ツッコミの嵐でしたが(笑)
先日、家庭訪問あったので担任の先生に『うつ伏せ』の事を伝えておきました。
幼稚園ではやらないでくれよ~と毎日心配しています。
…と言っても先週、一週間通えたと思ったら週明けから風邪っぴきで今週は一度も幼稚園に行っていませんw
ず~っと家で過ごしていますが、前よりも格段に『うつ伏せ』の時間が減りました。
幼稚園効果でしょうか?
このまま減ってくれると良いな~と思っています…。